チョコレートベリー(アロニア)の食べ方や副作用ってなに?

数年前に園芸店でブルーベリーのとなりにチョコレートベリーという名前の苗木が販売されていて、その名前に惹かれて思わず買ってしまいました(^^)

持ち帰って庭に植え付けてほぼ放置状態で2,3年でブルーベリーのような実がたくさんなるようになって、オーすげーと喜んで食べてみたところ・・・

うー!!酸っぱいしエグい!!ヽ(゚∀。)ノウェ~! となって思わず口から出してしまいました^^;

それ以来実は取らずにほったらかしにしていたのですが、それでも何か活用方法がないかと調べてみるとチョコレートベリーの正式名称は「アロニア」という北米原産のバラ科の植物で何やら抗酸化作用が野菜や果樹の中ではトップクラスということやビタミン、ミネラルも豊富で健康に良いという話がいろいろ出てきました。

そうなるとますますいっぱいとれる実を活用したくなってチョコレートベリー(アロニア)の食べ方をいろいろ調べてみました。

あと、ネットで情報収集していると副作用というワードも出てきたので気になってチョコレートベリー(アロニア)の副作用についてもリサーチしてみました。

早速いってみましょう!

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チョコレートベリー(アロニア)の食べ方

チョコレートベリー(アロニア)の実

チョコレートベリー(アロニア)の実

代表的な食べ方は、アロニアジュースとアロニアジャムです。

実際に商品としても通販で販売されているのは、この2つが多いですね。

このあたりの食べ方は、他のベリー系と同じような食べ方になります。
特にチョコレートベリー(アロニア)だから何かと特殊な食べ方があるわけではないですね(^^)

チョコレートベリー(アロニア)の生食はどうなの?

アロニアの実をとってすぐに食べるのは、渋みがあってなかなかおすすめできるものではありません。

中には、この渋味がいいんだよ!という方もいるかもしれませんが、少数派だと思います。

ただチョコレートベリー(アロニア)が盛んに栽培されているロシアや北欧では、そのまま生で食べる人も多いようです^^;

もともと食べ慣れていない日本人には、なかなか口に合わないですね(^^)

ではどうするかというと、渋みやエグみを感じないで食べられる方法があるんです!

その食べ方は、冷凍して自然解凍する方法です。

チョコレートベリー(アロニア)を収穫したら、よく水で洗ってからザルで水気をとりチャック付きの保存袋に入れて冷凍庫へ入れて置くだけです。

冷凍期間が長いとそれだけ渋みもなくなっていくようです。

できるだけ早く食べたい場合は、冷凍と自然解凍を数回繰り返すと渋みが抜けて甘酸っぱさだけが残って美味しく食べられます。

最低2回は、冷凍と自然解凍をやってみて、それでもまだ渋いなあという場合はもう数回繰り返すとどんどん抜けていきます。

この辺は、個人の好み具合で調節してください(^^)

おすすめの食べ方は、ヨーグルトやムースのトッピングにとても合います。

スムージーの材料としてもよく合いますよ(^q^)

スムージーの場合は、凍ったままミキサーにかけてしまえるのでお手軽です。

暑い夏の健康ドリンクに最適です。

すでに冷凍された国産チョコレートベリー(アロニア)が通販でも販売されていますので、試して見たい方はおすすめします。

チョコレートベリー(アロニア)の副作用ってなに?

続いてちょっと気になるチョコレートベリー(アロニア)の副作用について調べてみましたよ!

副作用というワードに過剰反応してしまいますが、チョコレートベリー(アロニア)を一度にたくさん食べない限りは、副作用はありません。

抗酸化作用がすごいからとか健康にいいからという理由でたくさん食べても体が受け付けないので逆効果になりかねません。

何でも食べすぎは良くないですね。ほどほどに食べるのが体に良いです^^;

ただし、高血圧や糖尿病などの疾患があって薬を飲んでいる人や持病があって何らかの薬を飲んでいる人はかかりつけ医と相談の上でチョコレートベリー(アロニア)を食べるようにしてください。

チョコレートベリー(アロニア)に多く含まれるポリフェノール(アントシアニン)は、糖尿病の予防や改善に効果があるという臨床試験結果が医学論文※で発表されています。

「Role of Purified Anthocyanins in Improving Cardiometabolic Risk Factors in Chinese Men and Women with Prediabetes or Early Untreated Diabetes-A Randomized Controlled Trial(前糖尿病または早期未治療糖尿病の中国人男性および女性の心血管代謝危険因子の改善における精製アントシアニンの役割-ランダム化比較試験)」Nutrients
. 2017 Oct 10;9(10):1104

「Purified anthocyanin supplementation reduces dyslipidemia, enhances antioxidant capacity, and prevents insulin resistance in diabetic patients(精製されたアントシアニンの補給は、脂質異常症を軽減し、抗酸化能力を高め、糖尿病患者のインスリン抵抗性を防ぎます)」 Nutr. 2015 Apr;145(4):742-8

このようにアントシアニンには、糖尿病には効果が期待できそうなので、すでに服用している薬の成分との相互作用(飲み合わせ)がある可能性があるので注意するにこしたことはありません。

あとチョコレートベリー(アロニア)にはたくさんのポリフェノールが含まれているので妊婦さんや授乳中のお母さんは注意したほうがいいですね。

チョコレートベリー(アロニア)は妊婦さんや授乳中のお母さんには注意!

妊婦さんや授乳中のお母さんは、強い刺激がある食べ物は控える必要がありますよね。

コーヒーや緑茶などもカフェイン入のものは控えるというのが常識だと思いますが、チョコレートベリー(アロニア)も多くのポリフェノール(アントシアニン)が含まれているので胎児や乳児には刺激が強すぎるので控えたほうが良いでしょう!

どうしても食べたい場合は、かかりつけ医と相談しながら食べるようにしましょう。

アメリカの医学研究論文(※)でも妊娠中の方や授乳中のお母さんがポリフェノールが多く含まれる食物を摂ると胎児の動脈管早期収縮を引き起こす可能性があることが指摘されています。

※参考文献 「Prenatal effects of maternal consumption of polyphenol-rich foods in late pregnancy upon fetal ductus arteriosus」(妊娠後期のポリフェノールが豊富な食品の母親の摂取が胎児の動脈管に及ぼす出生前の影響)Birth Defects Res C Embryo Today
. 2013 Dec;99(4):256-74

まとめ

日本では、まだまだマイナーなチョコレートベリー(アロニア)についてその食べ方や副作用について紹介してきました!

チョコレートベリー(アロニア)には高い抗酸化作用が認められているポリフェノール(アントシアニン)がブルーベリーの約2倍含まれているのでアンチエイジングや美容に効果が期待できそうですね。

また、アントシアニンは糖尿病の予防や改善にも効果があることがわかってきていますのでそれらを多く含む食物を食べるのは病気の予防や健康の維持もできそうです。

チョコレートベリー(アロニア)の食べすぎに注意しながら他の食物とバランス良く食べるようにしていきましょう。

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