【PR】

【あさイチ】絶品みそ焼きおにぎりのお店はどこ?みそダレレシピまとめ!

テレビ番組

2019年1月7日(月)、新年初っぱなのNHK「あさイチ」は、味噌の特集でした。味噌の奥深い世界を紹介してくれていましたね。

その中で気になった絶品!みそ焼きおにぎりについて製造しているお店や販売店について調査してみました。

さらに、そのお店が教えてくれた「みそダレ」のレシピ、作り方もまとめておきます。

早速行ってみましょう!

スポンサーリンク

【あさイチ】絶品みそ焼きおにぎりのお店はどこ?

NHKさんは、お店の名前などの情報を正式に紹介してくれないので面倒なのですが、よく見ていればお店がわかるようにさり気なく映像に写し込んでくれています。

今回のみそ焼きおにぎりのお店についても、下の映像でお店の名前がわかりました。

この画像は、みそ焼きおにぎりの人気を聞きつけた大手コンビニチェーンが地元限定(岩手県のみ販売)でご当地メニュー・みそ焼きおにぎりを商品化したそうです。

このパッケージにお店の名前がバッチリ書かれています。

みそ焼きおにぎりのお店は、「佐々長醸造(ささちょうじょうぞう)」さんです。

でも大手コンビニが商品化するほどの人気って凄くないですか!?

佐々長醸造とは?

創業は、1906年(明治39年)で100年以上続く老舗醸造元です。

  • 場所 岩手県花巻市東和町土沢5-417
  • 連絡 0198-42-2311 (フリーダイヤル 0120-18-3310)
  • 営業時間 8:00~17:00
  • 定休日 日曜・祝日
  •  

佐々長醸造さんの昔ながらの製法にこだわった味噌・醤油は、「こだわり」の逸品ばかりです。佐々長さんの味噌・醤油は、品評会でも受賞歴があるほどです。

この佐々長醸造さんが自分たちの味噌とつゆを使って作っているのが大人気のみそ焼きおにぎりです。

みそ焼きおにぎりの販売は?

佐々長醸造さんのみそ焼きおにぎりは、常時販売しているわけではありません。

  • 水・土曜日 各40個限定!

なかなかの限定感ですね。「あさイチ」で放送されたのですぐに売り切れになりそうです。^^;

でも安心してください!佐々長醸造さんのご厚意でみそ焼きおにぎりにつけるみそダレの作り方・レシピを公開してくれています。

NHKのアナウンサーの人もいいんですか!?と驚いていました。佐々長の五代目社長は太っ腹です。

みそ焼きおにぎりのレシピ、作り方まとめ!

美味しいみそダレの開発には、かなりの時間と試行錯誤があったようです。それでも簡単に公開してくれるなんて感謝ですね。

早速作ってみたいと思いました。

材料は、どれも身近にあるものばかりです。

味噌、みりん、めんつゆ、ごま、砂糖、顆粒だし、オニオンパウダー(コンソメでもOK)、

上の画像にある味噌漬け大根は、おにぎりの中の具材ですのでみそダレには使いません。

みそダレの作り方(1kg分)

みそダレ1kg分のレシピになります。

① みそ640gを鍋に入れます。

② ①に砂糖65gを加えて、混ぜます。

③ ②にみりん90mlを加えて、味噌となじませます。

④ お湯270mlに顆粒だし1.8g、オニオンパウダー18g、白ごま30gを混ぜたものを③に入れて味噌をよく溶かします。

⑤ ④でよく混ぜたものを中火で約6分温めます。

⑥ 鍋の温度が約60度ぐらいになったらめんつゆ140mlを入れて、混ぜます。

※めんつゆの風味を活かすためにこの温度がポイントです。

⑦ さらに弱火で約3分、温度が80度になるまで温めます。

⑧ 一晩冷蔵庫でねかせる。

できたみそダレは、タッパなどに入れて冷蔵庫で保存するれば半年以上は持つそうです。

そして、このみそダレは、焼きおにぎりだけでなく万能調味料として利用することが可能です。このみそダレだけでお酒のあてになりそうですね^^;。

みそ焼きおにぎりの作り方

扁平なおにぎりを作って、オーブントースターでみそダレを片面ずつつけながら焼くのがポイントです。

スプーンなどで片面にみそダレをつけて、のばします。

味噌の香ばしい匂いが漂ってきそうです。(^q^)

まとめ

  • 【あさイチ】絶品みそ焼きおにぎりのお店は、岩手県の創業100年以上老舗醸造元・佐々長醸造だった。
  • 佐々長醸造さんのみそ焼きおにぎりは、水・土曜日の40個限定販売。
  • 佐々長醸造さんの秘伝のみそダレレシピが公開!

佐々長醸造さんのみそ焼きおにぎりは、岩手県限定の販売なのでなかなか食べることはできませんが、秘伝のみそダレレシピを公開してくれたので自宅でもみそ焼きおにぎりを作ることができますね。

佐々長さんのみそ焼きおにぎりに近づけるためには、佐々長さんの味噌とつゆを買ってみたいところです。

まずは、身近にある味噌とつゆで作ってみてはいかがでしょうか。

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました