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藤井聡太の木製知育おもちゃが凄い!兄の大学が東大って本当なの?

芸能・エンタメ

将棋界の超新星とも言える藤井聡太6段は、3歳の頃から木製のおもちゃで遊びなら脳を鍛えていたそうです。

いったいどんな木製おもちゃなのか気になりますね。

また、藤井聡太さんにはお兄さんもいますが、やはり聡明で大学は東大に進学しているという噂もあります。

藤井さんも確か高校進学のタイミングだったと思うので、どこの高校に進んだのかも調査してみました。

早速、見ていきましょう。

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藤井聡太の木製知育おもちゃが凄い!

藤井聡太さんが、3歳の頃から遊んでいた木製おもちゃは、なんとスイス発祥の木製立体パズル・積み木「CUBORO(クボロ、キュボロ)」です。

スイスに本社のあるCUBORO社が企画・製造・販売をしています。

木製立体パズル・積み木「CUBORO(クボロ、キュボロ)」とは?

どんな木製立体パズルなのか?百聞は一見に如かず、こちらの画像をご覧ください。

by Amazon

キュボロは、木製の5㎝角の立方体にいろんなパターンの溝や穴が彫られていて、ビー玉が通るようになっています。

これらのパーツを組み合わせて、いろんなパターンのコースを作って、ビー玉を転がして遊ぶという立体パズルですね。

この立体パズルには、ビー玉がうまく転がるようにコースを作るという面白さがありますね。

組み合わせは自由自在で試行錯誤しながら遊べるのでいい脳の訓練にもなりそうです。

ゆえに知育玩具とも言われています。

実際にどんな風にコースを作って楽しむのか、いい動画がありました。

その動画は、なんと再生回数2590万回と世界中のキュボロファンが見ているのではないかという動画です。

思わずスゲーなとつぶやきながら見てしまいました。

ほんとによく作ったな!と思える力作ですね。

NHKの「ピタゴラスイッチ」をほうふつとさせるもので、ただ見続けしまいました。

確かにはまる人にはドはまりしてしまうでしょうね。

藤井聡太さんも3歳にしてハマっていたというから凄いです。

自分の子供にもこういう脳が自然と鍛えられるおもちゃで遊ばせて見ればよかったなあと少し後悔しています。

でも考えてみると藤井聡太さんの両親が凄いですね。小さい頃からこういうおもちゃを買い与えているのですから、幼児教育にも関心が高いのではないかと想像してしまいます。

「CUBORO・キュボロ」は、どこで購入できるの?通販はある?

大人でも欲しくなりそうなので、日本で購入できそうなところを探してみました。

定番のAmazonと楽天ともに、並行輸入品ですが購入可能です。

⇒ AmazonでCUBOROを見てみる!

⇒ 楽天でCUBOROを見てみる!

Amazonと楽天では、結構価格差がありますが、注文が殺到して手に入りにくい現状から、正規価格より割高になっているようです。

子供のおもちゃとしては、正直ちょっと高いですね。

でも子供の将来への投資と考えれば、安いのかも・・・?

テレビやニュースで藤井聡太さんの話題が出ると、このキュボロが売れるそうです。思わぬ藤井効果ですね。

日本にもCUROBO社と正規代理店契約をしているところがありますが、2018年2月の段階で予約注文は、受付中止になっています。

あまりにも注文が殺到したために生産が追い付かず、納期が1年以上かかる状態になってしまったようです。

そんな状況から並行輸入品で販売する人が出てきて、価格が高騰している現状があるようです。

CUROBO社としては、嬉しい悲鳴かもしれませんが、ちょっと異常事態なのでしょう。日本でのブームは、しばらく落ち着きそうにありませんね。

他にもあるおもしろい木製立体パズル、おもちゃ!

調べてみるとキュボロ以外にもおもしろそうな木製立体おもちゃがありました。

部屋のインテリアにもなりそうな素敵なものもあります。

Naef/ネフ社 ホルツネフスピール

by Rakuten

ドイツのネフ社の創始者クルト・ネフによって考案されたもので、セットになったリボン形の木製パーツ16個を組み合わせていろいろな造形をつくることができます。

こちらは、楽天のショップから正規品が購入できます。

⇒ Naef/ネフ社 ホルツネフスピール正規品

Naef/ネフ社 ダイヤモンド

by Rakuten

同じくネフ社の「ダイヤモンド」という木製立体パズルです。とてもカッコいいというか、スタイリッシュですよね。

部屋のインテリアとしても存在感がでそうです。しかも、遊べるおもちゃでもあるというさすがドイツという一品です。

こちらも楽天ショップから購入可能です。

⇒ Naef/ネフ社 ダイヤモンド正規品

スイスやドイツのこのような木製立体パズルおもちゃは、凄いですね。日本でも木の文化ですのでありそうですが、ちょっと見当たりませんでした。

兄の大学が東大って本当なの?

話を藤井家に戻して、藤井家が子供のころから教育にも熱心そうだということで、藤井聡太さんのお兄さんも凄い人に違いないと思って調べてみました。

お兄さんが東大に進学したというのは、違うようです。

「兄が東大」というのは、将棋界では有名なフレーズで永世棋聖・米長邦雄8段がいったフレーズだそうです。

米長8段は、「自分の兄たちは頭が悪いから東大へ行った、自分は頭が良いので将棋指しになった」と答えたエピソードがあり、それ以来兄弟で兄がいる場合はお兄さんは東大という決まり文句のようになっているようです。

そのことから藤井聡太さんのお兄さんも東大といううわさがネットに流れたようです。

実際は、どこの大学に進学したのかは不明です。

藤井聡太さんは、どこの高校に進学した?

藤井聡太さんは、もともと名古屋大学教育学部附属中学校に在籍していました。この中学は、中・高の一貫教育校です。

したがって、高校も同じ名古屋大学教育学部附属高等学校に進学しています。

高校受験もストレスもなく、進学できるというのはいいですね。

でもこの高校も偏差値65という進学校ですので、普段の授業やテストは結構厳しいのではないかと思います。

プロとしての将棋と学業の両立は大変かと思いますが、頑張っていってほしいですね。

まとめ

  • 藤井聡太さんの驚異的な思考力をつくったのは、3歳から遊んでいたら木製立体パズルおもちゃ「CUBORO・キュボロ」だった。
  • 藤井聡太さんのお兄さんの大学は、東大ではない。実際は、未公表で不明。
  • 藤井聡太さんは、中学からエスカレーターで名古屋大学教育学部付属高等学校へ進学。

藤井聡太さんは、現在6段に最速最年少で昇段しています。羽生さんを凌ぐ可能性もある将棋界の逸材ですね。

これからどこまで成長、進化していくのか楽しみです。

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