国民的なお笑いタレントの明石家さんまさんですが、その生い立ちは複雑なようです。どのような生い立ちなのか?その生い立ちが笑いの天才を生み出した秘密かもしれませんね。でもどこまで本当なのか嘘なのか?明石家さんまさん自身は自分のことをめったに話さないらしいのでプライベートにどこまで迫れるか、自宅場所までふくめて天才の秘密を見ていきましょう。
生い立ちが凄すぎるというのは嘘なのか?
生い立ちを見るにはまずはプロフィールからですね。早速明石家さんまさんの基本プロフィールから見てみましょう。
所属事務所である吉本興行の公式ページのプロフィールは出身地が和歌山県になってますね。
生年月日:1955年07月01日
血液型:B型
出身地:和歌山県
趣味:テニス/ゴルフ/サッカー/スポーツ観戦
1974年 入門 二代目 笑福亭松之助
引用:吉本興行公式ページ
ネット情報でも生まれは和歌山で小学校のあるタイミングで奈良県に引っ越ししてきたようです。
少年時代の家族構成は、父親、継母(実母はさんま3歳の時に他界、小学校高学年の時に再婚)、実兄(杉本正樹)、義弟(杉本正登、継母の連れ子、19歳で他界)というやや複雑な家庭環境ですね。継母との関係はうまくいっていなかったそうです。ただ兄弟関係はすごく仲がよかったようで、奈良の実家が全焼して義弟がなくなった時のさんまさんのコメントからもそれがよくわかります。
ぼくのことを昔からすごく尊敬してくれるやつでね。ぼくがいうことは、すべて正しいと思うような、かわいいやつでした。
自分にも他人にも素直に自分をさらけだせる正直なやつでした。
引用:『週刊女性セブン』(1982年)記事より
この事故は、相当にショックだったらしく芸人をやめる覚悟もしてたようです。それほどに弟を大事に思っていたということでしょう。
こんな生い立ちがあることから大竹しのぶさんとの再婚後、彼女の連れ子にはかなりよく接していたという情報がありますね。実の娘であるIMARUと分け隔てなく接することができたのも自分の生い立ちにあるんじゃないでしょうか。笑いで人を幸せにしている分、自分の辛い経験がありいろんな意味で彼の人生の糧になっているように思います。
現在の自宅場所に驚き!?
現在、お笑い界のトップにのぼりつめた彼の自宅はというと、千代田区平河町にある欧風レンガ貼りの4階建てビル1棟だそう。個人事務所兼住居というものだそうですが、都心の一等地にビル1棟とはさずが一流芸能人ですね。平河町といえば首相官邸も目と鼻の先にある場所です。
本当に洒落たマンションのような雰囲気ですね。1階はまるまる駐車場のようです。年間の維持費だけでもすごそうですが、それは一般庶民の感覚なんでしょうね。年収で軽く億を超えているであろうさんまさんであればなんら問題無いレベルなのでしょう。
まとめ
- 明石家さんまの生い立ちが凄いというのは嘘ではなく本当らしい!
- 現在の自宅場所は平河町でおしゃれなビル一棟に驚いた!
明石家さんまさんのお笑いの影に複雑な生い立ちや辛い過去があったことが意外ですね。テレビのさんまさんしか知りませんがそんなことは微塵も感じさせないですからさすがプロ芸人ですね。これからもますます親しみをもって応援していきたいと思います。
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