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人狼ゲーム・ロストエデン第6話感想、ネタバレ!ついに狂人がカミングアウト!

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人狼ゲーム・ロストエデン第6話がいよいよ放送されました。5話の最後で野々山宏美(武田玲奈)が二人の自称予言者から人狼、村人と指摘され、その日の処刑候補にあがってしまいましたが、6話では野々山は処刑を回避できるのでしょうか?

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そして、狂人がカミングアウトされました。命をかけてどういう心理戦が展開されたのか?感想、ネタバレ注意で見ていきましょう!

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野々山宏美の抵抗

野々山は、今晩自分が処刑されるということに一瞬愕然としますが、自分を黒だし(人狼)した自称予言者の宇田川に対して、今まで見せたことがないくらいに猛烈に反論します。

野々山宏美(武田玲奈)が宇田川に反論するシーン

野々山宏美(武田玲奈)の真剣に怒りをあらわにする演技は、なかなか迫力がありました。

武田玲奈さんが素で怒るとこんな感じなのかと思わせてくれました。

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今までの野々山宏美だと過呼吸で倒れ込んだりしていたのが、今回は何か吹っ切れたのか怒りが戦うパワーになっていったのがわかりましたね。

その後は、浅見ルナと部屋で自分を処刑候補に指すかどうか確認し、浅見ルナから自分を信じるという言葉をもらって部屋を出ていきます。

自称狂人のカミングアウト!

野々山が浅見の部屋を出ていくのを見ていた自称予言者の都築は、野々山の後をつけて、衝撃の告白をします。

自称予言者の都築が野々山宏美に狂人であることを告白するシーン

都築は、野々山が人狼だろうと指摘し、自分は狂人だから一緒に協力しようと共同戦線を持ちかけます。

そして、もう一人の人狼は誰かと聞き出そうとしました。

この時点で、自称予言者の都築はもう一人の自称予言者・宇田川から黒出し(人狼)された野々山が本物の人狼だと信じているようです。

野々山からすると宇田川は人狼であることがわかっているので、本物の予言は都築だとおもっていたのに、狂人であるとカミングアウトされて、あれ???という感じなったと思います。

野々山宏美の推理はいかに?

ここから野々山の頭がフル回転で推理しはじめます。野々山の立場で推理してみましょう。

自称予言者・宇田川 → 人狼

自称予言者・都築 → 狂人

だとすると本物の予言者は、誰? → もういない!? すでに死んでいる!?(立花、八重樫、坂井の誰かだった!)

人狼である宇田川から白出し(村人)された浅見ルナは、同じ人狼である可能性は捨てきれないが、そうは思いたくない。村人側であってほしい。

狂人である都築から白出し(村人)された向亜利沙は、本物の村人? 人狼?

もし向が本物の人狼なら、都築がウソをついていることはわかるので、都築が狂人だと気付いてすでに協力しあっているはず!

でも今までの向と都築の言動や態度からそういった協力関係は見られない。

だとすると向は人狼ではない可能性が高い!村人か用心棒か、いずれにしても村人側ということになる!?

この自分の推理を確認するために向亜利沙に会って話をします。そして、向の反応は?野々山と協力することになるのか?

というところで7話に続きます。

(向亜利沙役の小倉優香さん関連記事)

警察側の捜査の進展は?

5話で監視カメラで発見された水谷は、行方不明のままです。名倉刑事と照屋刑事が引き続き、行方不明生徒の家族へ事情聴取を進めています。

今回は向亜利沙の自宅で両親から話を聞いていますが、向亜利沙は両親との関係があまりうまくいっていなかったことが判明します。家族間の会話もなく、両親も諦めて干渉しないようにしていた雰囲気です。

そして、向の部屋からはノートPCが押収されます。後々、このPCからも重要な手がかりがでてきそうです。

続いて、名倉と照屋は、再度向と立花の友人である宮下舞に事情聴取をおこないます。

宮下舞(都丸紗也華)のふてぶてしい演技がなんか板に付いていてすごいと思ったシーン

宮下は相変わらず迷惑そうな感じで、ふてぶてしい態度をとっていましたが、普段は冷静な名倉刑事がその態度にマジ切れ!その時の名倉刑事のシーンがこちらです。

宮下舞にマジ切れする名倉刑事(足立 理)

こういう普段冷静でまじめそうな人が切れると怖いですね。なかなか迫真の演技でした。

その迫力に押された宮下は、立花みずきが美術教師とつき合っていたかもしれないことを話しだします。新たにわかったことは、2点です。

  • 立花みずきと美術教師・二神宗一郎が付き合っていたかもしれないこと
  • その美術教師は、生徒失踪の1ヶ月前に学校を辞めていること

早速、その美術教師・二神宗一郎の情報を校長と担任教師から聞き出して、彼の自宅アパートに向かうところで7話へと続きます。

ちょっと6話で判明したことを相関図で整理しておきます。

時間の進行がますます遅くなっている感じですが、登場人物の心理状態を描いていこうとすると仕方がないのかもしれません。

(宮下舞役の都丸紗也華さん関連記事)

もう一人の人狼は誰なのか?

野々山宏美の推理があっているとすると、向亜利沙が村人側となりもう一人の人狼は、残りの浅見ルナか松葉千帆ということになります。

浅見ルナは前回から人狼の可能性を疑っていますが、宇田川との関係性が今ひとつ発言からも感じられないので微妙ですね。

かと言って松葉千帆のほうもほとんど発言がないので判断のしようがないというところです。ただ、野々山宏美を処刑することに賛同する発言をしたのは松葉なのでその点では怪しいですね。

浅見ルナのほうは、野々山に票をいれないといっているので人狼ではない可能性もありますね。

はたしてどちらが人狼なのでしょうか?

あるいは野々山の推理が間違っているのか? 7話ではっきりするでしょう。

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第7話の見どころは?

ゲーム側では、

  • 向亜利沙が野々山の推理に同意して協力してくれるのか?
  • その夜の処刑で人狼である宇田川に票を集めることができるのか?
  • もう一人の人狼は誰なのか?

警察側の捜査では、

  • 立花みずきと交際していたかもしれない美術教師・二神宗一郎への捜査の進展は?

7話の予告動画を見ておきましょう!

次回は結構ドキドキなシーンが多そうです。各プレーヤーの心理戦が見ものですね。

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まとめ

  • 自称予言者・都築のカミングアウトで狂人が判明!
  • 狂人である都築は野々山宏美が人狼だと思っている
  • 野々山の推理で向亜利沙は人狼ではなく、村人側の可能性が高まった
  • もう一人の人狼は、浅見ルナか松葉千帆の可能性が出てきた

ゲーム展開は、だんだんと進展し人狼に迫りつつありますね。ただ、このゲームに巻き込んだ黒幕やゲームマスターについては謎が深まるばかりです。

人狼ゲーム・ロストエデン7話の展開が楽しみです。次回も感想、ネタバレ注意でフォローしていきます。

最新情報として、この人狼ゲーム・ロストエデンの続編「人狼ゲーム・インフェルノ」のポスターが公開されました。

引き続き武田玲奈さんが主演ですね。ポスターの下のコピー「償わせるには、生き残れ。」が気になりますね。今回のドラマ・ロストエデンとのつながりがどうなるのかも気になるところです。

(野々山宏美役の武田玲奈さん関連記事)

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