2020年10月2日の「沸騰ワード10」で伝説の家政婦志麻さんの料理企画がありました。
今回の志麻さんの料理は、自宅で作って見たくなる簡単なメニューが多かった印象です。
しかも志麻さんの技あり一手間がとても勉強になりました。
中でもマーボー豆腐が美味しくなる技あり一手間が良かったですねー。
志麻さんの技ありマーボー豆腐の作り方のコツをまとめて紹介していきます。
早速いってみましょう!
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志麻さんのマーボー豆腐の作り方が技あり一手間で激ウマ!【沸騰ワード10】
家で作るマーボー豆腐は、お肉はボソボソで水ぽく味がぼやけてしまってお店で食べるマーボーとは別物になりがちです。
そこを解消する志麻さんの技あり方法が、ちょっとした一手間にあります。
志麻さんのマーボー豆腐の作り方① 肉のうま味を出す
お肉は、フライパンが冷たいうちから入れて焼いたほうが、ほぐれやすくパラパラにしやすい。
お肉がほぐれて色が変わってからもしっかり焼き目がつくまで炒めることでうま味がでる。
志麻さんのマーボー豆腐の作り方② 香り付けと味付け1
お肉がしっかり焼けたら、薬味の刻みネギなどを入れて香りがしてきたら豆板醤と甜麺醤を入れる。
甜麺醤がなければ、味噌と砂糖で代用可能。
志麻さんのマーボー豆腐の作り方③ 味付け2と豆腐投入
水100ccと醤油、鶏ガラスープを加えて味を整える。
続いて、
塩ゆでした豆腐を入れる
志麻さんの技ありテク 豆腐の水ぽさの解消方法
マーボー豆腐に入れる豆腐を塩ゆでしておくことで豆腐の水分を抜くことができる。
これは、目からウロコでしたー。
お肉を炒めている間に豆腐も塩ゆでしておきます。
豆腐をいれたらニンニクの芽やニラを加えて水溶きかたくり粉を加えて煮詰める。
ラー油は、火を止めて最後の仕上げにまわしかけることで香りがでる。
まとめ
志麻さんのマーボー豆腐には、志麻さんの技ありテクニックが満載でした。
- お肉は、フライパンが冷たいうちから入れて炒めはじめる。
- お肉は、しっかり炒めてうま味を出す。
- 豆腐は、塩ゆでする。
- 薬味は、お肉が炒まってから投入して、香りがたってから豆板醤、甜麺醤を入れる。
- 甜麺醤は、味噌と砂糖で代用できる。
- ラー油は、火をとめてから入れる。
今週のメニューに志麻さんのマーボー豆腐を入れて作ってみたいと思います。
普段つくるマーボー豆腐との味の違いも楽しみです。
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