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有機オリーブオイル「ルイーザ」とはどんなオリーブオイルか?特徴まとめ!

グルメ・食材

有機オリーブオイル「ルイーザ」とは、オイルの専門メーカー・日清オイリオから2018年5月に発売されたばかりのエキストラバージン(EXV)オリーブオイルです。

販売形態は、日清オイリオの公式オンラインショップでしか販売しない通販限定です。

日清オイリオさんがこういう販売形態にしたのには、「ルイーザ」の量が限られていて貴重なオリーブオイルだということと、EXVオリーブオイルのコアなファンを獲得したいというのと両方の観点からでしょう。

・有機オリーブオイルってどういうこと?

・そもそも商品名の「ルイーザ」ってどういう意味?

・「ルイーザ」の特徴はなに?

などいくつか気になる点があるので掘り下げて見ていきましょう!

有機オリーブオイル「ルイーザ」の3つの特徴!

日清オイリオの「ルイーザ」公式ページをみるとその特徴がよくわかるのですが、わかりやすく3つにまとめてみました。

特徴① 100%有機栽培へのこだわり!

オリーブ畑には化学肥料を一切使わない土作り、草花、微生物や虫達の力を借りて良質な土壌を維持している。

特徴② 「シングルエステート」のオリーブオイル

オリーブの栽培、収穫、搾油までをすべて自社農園で一括管理している。いわゆる「シングルエステート」のエキストラバージンオリーブオイルです。

この意味するところは、同一の農園で栽培、収穫されたオリーブから搾油されているので、他の農園のオイルと混合されていないピュアなオリーブオイルと言えます。

※シングルモルト(単一種)オリーブオイルかどうかは不明です。

大手のオリーブオイルメーカーでは、大量に販売するために広範囲からオリーブオイルを集めてきて、混合して瓶詰め販売しているのが一般的です。

スーパーで見かけるペットボトル入の比較的リーズナブルなエキストラバージンオリーブオイルは産地、収穫場所が違うオリーブオイルのミックスオイルです。

特徴③ コールドプレス製法による搾油

昔ながらの石臼を使ったコールドプレス製法により、摩擦熱によるオイルの劣化がない。

このオリーブオイルの搾油方法は、ギリシャ以前の時代から行われていた搾油方法です。

この方法は、時間もかかり処理できる量も限られるので、大手は高速回転する刃を使った粉砕機を使うことが多いようです。でもそうすると摩擦熱が生じてオリーブオイルの劣化、品質低下を招いてしまいます。

 

>>> 日清オイリオの「ルイーザ」公式オンラインショップを見てみる <<<

商品名の「ルイーザ」ってどういう意味?

商品名の「ルイーザ」ってどういう意味だろうと思った人も多いと思うので調べてみました。

ルイーザとは、オリーブ農園の農園主の名前でした。

上の画像の女性が「ルイーザ」さん本人です。

うーん、何歳ぐらいだろう・・・? 40代? 海外の人は年齢がよくわからんm(_ _)m

でも肌にハリがあって、めちゃ綺麗ですね。オリーブオイル効果かも。

なんか貫禄ありますね。肝っ玉母さんという感じです。

ルイーザ農園の場所は?

ルイーザ農園の場所は、南イタリアのプーリア州にあるようです。

引用:http://visitaly.jp/travel/puglia

イタリアのかかと部分ですね。南イタリアは、古来からオリーブの栽培が盛んで良質なオリーブオイルの産地ですね。

一度、現地を訪れてみたいものです。

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まとめ

  • 有機オリーブオイル「ルイーザ」には大きな3つの特徴がある。
    • 特徴① 100%有機栽培へのこだわり!
    • 特徴② 「シングルエステート」のオリーブオイル
    • 特徴③ コールドプレス製法による搾油
  • 商品名の「ルイーザ」の意味は、農園主の名前だった。
  • ルイーザ農園の場所は、南イタリアのプーリア州だった。

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